お久しぶりです

皆様お久しぶりです
ここ最近更新できていなくてすみません
今回はジェイド夢長編小説のほうで、謝らなければいけないことがあります
前のパソコンが壊れて、今のパソコンになったことは別の日記にて書いたと思うのですが
小説の内容だけでなく主人公や精霊の設定や詠唱文も失われてしまって
現在１２話以降が書けなくなっています

ただでさえ記憶力が乏しく、書くたび書くたび話を変えてしまうので、前の話通りの展開に持って行けることはもはや絶望的になってしまいました
このサイトを作ってから少しずつ練っていた設定を一から作り直さなければいけなく、考えに考えたものは印象に残っているのですが、一番最初のほうに考えていたものを完璧に忘れてしまっていて、書くときに見ながら書いていたという部分もあり
見なければわからないような設定を作っていた自分をぶちのめしたいですね


今本サイトは短編夢小説が凍結されていると思います
ですが、ジェイド・ティア夢長編両方の凍結をさせていただこうかと思います
設定を作って、話を作って終わらせてから少しずつUPされる、ということです

サイトで小説を書いていて、私は改めて長編小説の難しさを知りました
短編はその話の中でだけで終わらせるという、別の難しさがあります
最初はただ、RPGの長編なんて長くて終わらせられるかどうか、という程度の難しさの認識しかしていませんでした
それは私があくまで小説を見る側で、書く側ではなかったからです
実際に始めてみれば、ゲームの中で大切だった話や言葉の一字一句まで思いださなければいけない場面や、そのゲームにはいない夢主人公を、どれだけ話のなかに食い込ませられるか、どういう主人公であるべきなのか
何より長編物に必要な伏線を、どういれるかがまったくわかりませんでした
今現在もわかりません
サイトに最初の三話をUPして、パソコンで十話を書いているときに、そうだ、これを入れよう！！と考えます
あ、それだったら二話でちらりとこういう話をだして伏線を出しておけたのではないだろうか、いきなりこれを出すよりはそれのほうがいいよな、という結論に達します
そして二話を少し変えて・・・・・・・・というのを繰り返していました
その変えたあとから見始めた人は大丈夫ですが、その前の人は何でこんなのが急に出てくるの？？？ということに

物を書くという術をほとんど持っていない私は、話を漠然と考えることはできても、そこから作り上げることが至難の技でした
それに気づいたのがサイト初めて一年近いときだった、というのはもはや末期ですよね（汗
そしてその事をずるずる考えて小説を書けなくなっているときに、パソコンが壊れて資料が失われてしまったのです
ですがこれをきっかけに、夢小説の凍結を考えられました
これからジェイド・ティア夢主人公をどうしていくか、考えたいと思います